KOSelig JAPANは、「心とカラダと地球に優しい灯り」で、心がホッとする暮らしをつくるサスティナブルキャンドルブランドです。
現代人が抱える心身の健康問題と世界の環境問題を、火の灯りによって解決していくことを目指して活動をはじめました。
全てハンドメイドでつくります
KOSelig JAPANでは、キャンドルの製作から梱包などお客さまの手元に届くまでの全ての工程をハンドメイドで行っています。それは、「真心」を届けたいという思いと、環境に優しいものづくりのあり方を目指しているからです。
パラフィンフリーの天然素材を使用します
世のなかの多くのキャンドルはパラフィンという石油由来のロウからできていますが、KOSelig JAPANでは大豆のロウ(ソイワックス)を使用しています。天然素材を使うことで、火を灯している間もすすが出にくく、有害な物質を吸い込む危険性もありません。
安心して長い時間使えるキャンドルの製作を心がけています。
廃棄物をアップサイクルしています
KOSelig JAPANがつくる「Upcycled Candle(アップサイクルキャンドル)」は、廃棄されるはずの日本酒瓶を回収し加工することで、キャンドルグラスとして新たな価値を生み出します。また、フタには、廃棄されたコルクを活用した再生コルクを使用しています。
キャンドルと暮らす
「キャンドルを灯すのは少し不安...」という方も、使い方さえ間違えなければ安全に使うことができます。時には電気を消して、キャンドルだけの灯りで心がホッとする時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
もし、1日1時間節電すると、年間に8.1kgのCO2を削減することができます。
もし、瓶をはじめとする全ての容器が再使用されれば、C02排出量は57.1%削減されると言われています。
身近な暮らしのあり方を少し変えるだけで、世界は大きく変わります。環境にも優しいキャンドルがある暮らしを広めていきたいと考えています。
01 火を灯す
キャンドルの周りに燃えやすいものは置かず、火を静かに灯せる環境でセットします。ロウに早く熱が伝わるよう、芯の先ではなくて根元の近くに火を点けましょう。風が直接キャンドルに当たると炎が急に大きくなったり、揺れたりするので注意してください。
02 トリミングをする
炎の大きさは、1〜2cmくらいがベストです。あまりに炎が長く伸びるとすすが出てしまいます。一度火を消して、冷ましてからハサミで芯が7mmくらいになるようにカットしましょう。炎が小さいときは、芯の周りのロウを新聞紙などに捨ててください。
03 火を消す
火が点いている芯をピンセットや割り箸で溶けたロウに浸すと、煙が出にくく安全です。火が消えたら芯を元の位置に戻します。火を消すための道具「スナッファー」も便利です。キャンドルから離れるときやおやすみになるときは必ず火を消してくださいね。
キャンドルのオカワリができます
KOSelig JAPANでは、お持ちのグラスを再利用したエコでリーズナブルな「中身だけのおかわりプラン」をご用意しています。詰替用のOkawari Candleをお届けします。
何度も火を灯してほしいけれど、その度にグラスを廃棄するのはもったいない。環境のことも考えて生まれたのが、Okawari Candleです。
オカワリする
キャンドルを最後まで灯して、ロウが全て溶けて液体だけになったら、キッチンペーパーなどできれいにグラスのなかを拭き取ってください。もし固まりが残ってしまった場合は、温かいお湯で湯煎すると全て取れます。
きれいになったらOkawari Candleを入れて、またキャンドルライフをお楽しみください。
Giftboxでお届け
KOSelig JAPANでは、シンプルでどんなシーンにも合うオリジナルボックスで皆さまの元へお届けいたします。キャンドルと一緒にマッチもお送りいたしますので、届いたその日からすぐに火を灯していただくことができます。
KOSelig JAPANでは再生段ボールに商品を入れて、皆さまのお手元までお届けをしています。
今後は、全ての包装資材を環境にやさしいものに変えていく予定です。