Our Sustainability

アップサイクルとリユースの仕組みで
"廃棄しない"キャンドルを。

サスティナブルなアップサイクルキャンドル

KOSelig JAPANは「火の灯りで人々の心を明るくしたい」という想いからはじまりました。しかし今、社会は多くの問題を抱え、世界中の人々の暮らしに暗い影を落としています。
 
私たちの夢は、世界中の人々が不安やストレスから解消され、リラックスしたゆとりある豊かな生活を “いつまでも” 送れるようになることです。そんな心がホッとする暮らしを実現するため、キャンドルを通して持続可能な未来をつくることを目指すと決めました。

  

 

ゴミ0を目指して

サスティナブルキャンドルブランドのSDGsへの取り組み

私たちは、国内外が取り組んでいる持続可能な社会を目指す「SDGs」に賛同しています。SDGsとは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」で、17のゴールから構成された「誰一人取り残さない」世界を目指す国際目標です。

そのなかでも、KOSelig JAPANでは、「ゴミを限りなくゼロにして、未来の暮らしを守る」ことへの貢献を目指しています。

 

1. 廃棄瓶をアップサイクル 

サスティナブルキャンドルブランドのSDGsアクション

新たな製造による過剰なエネルギー消費とごみ排出量を抑制するために、廃棄物や使わなくなったものを活用した、「アップサイクルなモノづくり」に取り組んでいます。共感してくれる地域の方々や企業の方々から使われなくなった瓶を回収し、キャンドルグラスに使用しています。

他にも、配送時の梱包資材には印刷会社で廃棄された用紙を使用しています。また、空き家をリノベーションして店舗にしたりと、多岐にわたり「アップサイクル 」に取り組んでいます。

 

2. 何度でもリユース

サスティナブルキャンドルブランドのSDGsアクション

一度使って終わり。そんな商品のあり方に疑問を抱いたことをきっかけに、「何度でも使える」キャンドルの仕組みをつくっています。

すべてのキャンドルの容器は、使い終えたあとも再利用することができます。
中身を詰め替えて何度でもキャンドルを楽しめる「オカワリキャンドル」を使ったり、雑貨入れにしたり、植物を育ててみたり。自分だけの使い方がきっと見つかります。

 

3. プラスチックを使わない

サスティナブルキャンドルブランドのSDGsアクション

海と、海で生きる生物を守るために、商品の開発や包装にプラスチックを使わないことを心がけています。プラスチックゴミが生態系を破壊し、私たちの暮らしにも悪影響を及ぼしている現状に小さな貢献をします。

 

4. ハンドメイドでつくる

サスティナブルキャンドルブランドのSDGsアクション

必ず人がつくるハンドメイドだからこそ、日々、自分たちの目で細かく製作過程を見直しています。特に、自然由来の原材料を使用することにこだわりを持っています。

過剰なエネルギー消費を抑えたい思いと、お客さまに心を込めた商品をお届けしたいという思いを大切に、全ての製作をハンドメイドにこだわっています。

 

 

私たちにできることを探して

自分たちのことだけでなく、社会や環境のことを考えるのは現代に生きる私たちの務めだと考えています。人々の暮らしを豊かにすることを目指すブランドとして、出会った人々に伝えるメッセージは人々の行動や考え方を変える一つのきっかけになるはずだと信じています。

ブランドを応援してくださる皆さんと一緒に、心がホッとする暮らしを長く続けられるように活動を広げていきます。