サスティナブルキャンドルの安定的な商品提供に向けて
老舗酒造会社「飯沼本家」のご紹介
「飯沼本家」は、千葉県酒々井町にある300年つづく日本酒の蔵元です。伝統の清酒「甲子正宗(きのえねまさむね)」ほか、焼酎、リキュール、食品、酒袋を使った小物「YOASOBI」なども取り扱っています。江戸時代元禄年間に日本酒醸造として創業するとともに、移り変わる時代のなかで常に「人」と「酒」によって新しい価値を創造してこられました。
300年の歴史がある日本酒を販売しているだけでなく、飯沼本家のある千葉県酒々井の文化も楽しめる酒蔵となってます。「お酒をたのしむ"場"をもっと多くの人に」を掲げ、日本酒の醸造だけでなく、酒蔵の見学や日本酒作り体験、酒蔵ならではの食事や空間が楽しめるCAFEなどを提供しています。
KOSelig JAPANとの取り組みについて
今回、使い終えた日本酒瓶をキャンドルとしてアップサイクルする取り組みにご共感をいただき、安定的な商品開発に向けてご支援をいただく運びとなりました。
飯沼本家では、生産・販売している日本酒を飲み終えたあとに販売先やお客さまから使い終わった日本酒瓶を回収されています。本来であれば、それらは廃棄される、もしくはリサイクルのために分解されますが、その一部をKOSelig JAPANにご提供いただくこととなりました。弊社の職人にて廃棄瓶を加工することで、キャンドルグラスとして新たな価値を生み出す「アップサイクルキャンドルの取り組み」にご参画いただきます。
KOSelig JAPANが掲げる「アップサイクル」と「リユースの仕組み」を取り入れたサスティナブルキャンドルの開発・販売を安定的に展開していくために、日本酒瓶のご提供など全面的なサポートをしていただきます。
また、その一環として、飯沼本家の店舗にて「サスティナブルキャンドル」の商品販売も同時に展開いたします。千葉県にお住まいの方で香りを試してみたいなどご興味がございましたら、ぜひ飯沼本家まで足をお運びいただけるようお願いいたします。
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◆企業紹介◆
株式会社飯沼本家
千葉県印旛郡酒々井町馬橋106
江戸時代元禄年間から酒造業を営む老舗酒蔵です。時代の変化とともにお酒のあり方や地域との関わり方を考えている素敵なお店です。
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